今年の教室のレッスンテーマのひとつは「コピー」
1月はPaul Desmond‼️のBlack Orpheusだった。
テンポは半分くらいにしてテーマはともかく2コーラス分のソロコピーを頑張った。
いやあ、素晴らしいサックスです。
そして2月。今更のKing of Jazz、King of Be-bopのCharlie Parker。曲は考え中。 pic.twitter.com/pRSKzQUH3P— Maysico-AREIA MUSIC (@Maysico) January 28, 2024
アレイアミュージックカウンシルでは、1クラス2名までを限度に、
1回2時間(標準コース)のレッスンを実施しています。
これは1996年の創立以来変わりません。
個人教室の得意とするところは、組織ではやりづらいこと。
そもそもの楽器の手入れとか。
そもそも楽器を買ってから慣らし運転までに関わることとか。
そんなことを伝授できる時間のゆとりがあるように。
時にはおやつを食べたり、
時にはジャズミュージシャンの写真集を眺めたり、
そんな時間があるように。
そんな教室でいられるように。
AREIA(アレイア)はポルトガル語で砂の意味です。
どこまでも続く砂浜のように、個であり、和であり、心地よく、時に潔く歩いて行きたい…と願っています。