54歳にしてパンデイロを習ってみる-00

パンデイロ

10年以上前に、ほんのわずかな期間ですが、パンデイロを習っていました。
もともとブラジルミュージックラヴァーのわたくしメイシコです。
ポルトガル語の習得の道のりも長いのですが、
言い訳にはできないけれど、まだまだコロナ禍の影響の日々。
つまり大いに時間があるのです。
神サマに戴いた機会として、もう一回パンデイロを集中してやってみよう!!
そう思い立ち、同じ沿線に住んでいるパーカッショニスト、原口ぺーさんにお願いしました。
ペーさんは佐賀出身、私は福岡。
九州人同士という近しさは大きく、ここしばらく演奏活動でも大活躍いただいています。
今日は事前ヒアリング、問診会!!
話はブラジル音楽談義から、近況、余技の相談!などあっちこっちに飛びつつ、
わたしより一回り以上年下ですが、しっかり者のぺーさんに、
「ところで、パンデイロですけど…」と軌道修正され、
さっそくしばらく使っていなかった私のパンデイロを、チューニングキーでねじを緩め始めました。
そしてフレームを外したのがこの写真です。
「パンデイロはやはり重いんです。
無理して頑張ってやるのではなく、日本人には日本人のやり方で、がいいと思います。
まずは軽くすることがいいと僕は思うので、フレームを外してみました。
だいぶ軽くなったはずですが…」

渡された楽器は、びっくりするほど軽くなっていました。
かつてのレッスンで、まずは左手で振る練習からのスタートでしたが、
あまりにも左手が痛くてメゲてしまいました。
でもこれなら大丈夫そうです。
またぺーさんは、私がどういうシチュエーションでパンデイロを使いたいかについても訊いてくれて、
「ジングルをもっと軽いものにすることもできますが、
演奏においてはこのくらいのボリューム力があったほうがいいかもしれないですね、
とりあえずこのままでいきましょう」

常日頃教える立場にいるわたくしですが、既に目からうろこ。
フレームを外していいことさえ知らなかったですし、教わることすべてが知らないことばかり。
独学ではなく先生に付くということの価値を、あらためて実感したのでした。
来月から週1回ペースでのレッスンです。
こちらでレポートしていく予定です。

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