Maysicoが綴り続けるブログ「今夜も力うどん」11月26日

2006/11/12

もう8年くらい前になりますが、
Runnning Nutsというバンドに関わっていた。
音楽のジャンルでいうと「レゲエ」バンド。

けっこう幅広いジャンルの音楽をやっていたつもりの私だったけれど、
レゲエって、はずかしいくらい曲を知らなかった。
第一レゲエったって、やっぱりリズムパターンとかいろいろあるし、
一概にレゲエなんていえないんだ!
そんなことさえ、後(のち)に気づいたくらいこの方面にシロウトだった私なのに、
あるとき、レゲエのイベントで20曲ぐらい演奏しっぱなしっていう
ステージにいきなり出された。

「メイシコちゃんだったらできるから」とかナントカ言われて
で、今みたいにmp3だなんだって音源を気軽に送れる時代でもなかったので、
当日リハのみのぶっつけ本番。
曲を覚えるのは曲数から言って不可能なので、
バンマスのKちゃんが「横でコード言うからさ」と言ってくれて2時間ほどの
ステージをなんとかやり終えました。

たくさんソロがあるわけでもないし、ハデに目立つわけでもないので
気楽といえば気楽。
だけど、聴くのとやるとでは大違い。
小節があれ?って思うところで終わったり、ブレーク(Break)がきたり。
得意なのは急にソロ振られてやるくらい。
でもこれさえも・・・
レゲエは非常にシンプルな音楽なので、コード進行も主に3コード。
だからソロはラクでしょ?
確かに、
しかし私はこの経験で改めて「音楽の基礎がまるで足りていなくて、
なんちゃってジャズをなんちゃってのレベルでやってきたに過ぎない」と
いうことを痛感したのだった。
シンプルになればなるほど、自分の本当の実力、引き出しがバレバレになってしまう。
”あの人ジャズ系”だからさ、という言葉は、
時にむなしいものであることもあるとも感じた。

音楽の最低限の展開はⅠとⅣとⅤのいわゆる3コード。
管楽器をやるにあたって、なぜかどうしても先行しがちなジャズ教育。
これは逆だわ、と考え始めたのもこのバンドに参加してからかもしれない。

おっと
今日のブログタイトル11月26日は、
このRunnning Nutsのリーダーだったおくちゃんこと
奥山浩司さん(さん、だって)が
ソロライブをやるのです。
そして私もそれに参加します。

Runnning Nutsは解散してしまいましたが、
私はこの奥ちゃんの感性が大好きで、共演をとても楽しみにしています。
だからちょっと宣伝させていただきます。

★奥山浩司アコースティックLIVE

三軒茶屋 モンキープラネット
(三軒茶屋キャロットタワー前のスーパーサミット横の路地入り、
つきあたりを右に10m程・右手2Fです。)

・・・over the wave・・・
開場・7:30 p.mより
開演・8:00 p.mスタート
演奏時間・・約40分

★チャージ・・・1500円(おつまみ付き)
ドリンク別・・・500円~

★ギター・ボーカル・・・奥山浩司(おくやまこうじ)
(サポートメンバー)
★サポートギター・・・・ 直井憲一
★コーラス・ds・・・・上田泰人

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