11月29日、無事デュアルボイス福岡ライブを終えることができました。
お忙しい中ご来場いただいた皆様、本当に本当にありがとうございました。
皆様のおかげで、温かい雰囲気の佳きライブパフォーマンスになったのではないかと思います。
追々写真などと共に記事を掲載していきたいと思いますが、
昨日フェイスブックに掲示した、今回のライブにあたっての関係者の方々へのメッセージを転載致します。
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ライブをひとつやるのはなかなか大変です。
現場にはどうしてもスタッフが必要です。
29日の福岡ゲイツ7でのライブでは、
まさに完璧なスタッフィングをひとりで完遂してくれた片岡くりみさんに、感謝の気持ちを捧げたいです。
時間がおしてしまった終演後のドタバタも見事に対応して、風のように帰って行きました。
貴女のおかげです。
今回音楽を共にしたミュージシャンたちは、私にとっても初めての方もいましたが、
福岡に通う中で得たかけがえない人脈が、また枝葉を伸ばした形でした。
皆さんを紹介してくれたドラムの野田雅仁君に感謝します!
そしてベースの児玉康成さん、ギターの久米博之さん、橋川博紀君、ありがとうございました!
一度きりのリハーサルであのようにバンドをまとめてくれた寺やん、流石です。さんきゅ!
シータ、マチケンさん、まだまだ始まったばかりだけどひとまずお疲れ様。
たくさん話をしてあ〜でもないこ〜でもないって日々でした。ありがとう!
そしてこの数年、私の仕事には必ず影で素晴らしすぎるサポートを頂いている音響の久貝博喜さん、
アシスタントのるいちゃん、ありがとうございました。
いつも愛に溢れた影武者仕事です。
忙しさの中、ついひとりでやってるという愚かな錯覚の気持ちになりますが、ホントにそれは馬鹿げたこと。
チームで仕事をすること、それを続けていくことの素晴らしさを今回ほど感じたことはありません。
来て下さった皆さん、長年支えてくれている友達の優しさにも言葉に尽くせぬ気持ちでいっぱいです。
最後にアレイアミュージックオーナーで、当日はステージにまで登場してくださった近藤博和さんと
客席で見守ってくださった卜藏徹さんに心からの感謝を申し上げます。
AREIA(アレイア)はポルトガル語で砂の意味です。
どこまでも続く砂浜のように、個であり、和であり、心地よく、時に潔く歩いて行きたい…と願っています。